日別アーカイブ: 2019年11月29日

幼児の生徒さんのレッスンをしていて、かわいいなぁ♡と思うことがあります

「ピアノの先生あるある」で、少しマニアックかもしれませんが、紹介させてください♪

【スタッカート編】
スタッカートの読み方と意味を教えた翌週・・・
私;「この記号覚えてる?」
生徒;「スッタート!!」
私;「惜しい!スッカートね」
生徒;「うん、スッタート!!」
(得意気な顔が、かわい過ぎます♡)

【楽譜編】
生徒;「はい、先生、ガク」
私;「ガフね」
生徒;「先生、ガクここに置くよ」
私;「ガフ置いてね」
生徒;「ガクいっぱいで重い!よいしょっと!!」
と譜面台の上に楽譜を置く様は、本当に可愛くてキュンキュンします♡

【メトロノーム編】
生徒;「今日はメロトノーム使って、リズムカードする!」
私;「ちょっと違う!メトロノームね」
生徒;「え?メモ…ト…ローム?ん?」
私:「メ・ト・ロ・ノーームね」
生徒;「メ…ト…ロ・モーーム?」
私;「惜しい!メ・ト・ロ……ん?先生まで言えなくなっちゃった!」
このやり取りを何度かすると、いつも私まで言えなくなります(^^;)

この微笑ましい言い間違えは、私の生徒さんでは、かなりの確率で起こるのですが、うちの教室だけでしょうか?

こんなに可愛い3才、4才から、いつの間にか身長も抜かれてしまうくらいの長いお付き合いができるのですから、それは本当に幸せなことだなぁと思います。