先週の日曜日は、教室の生徒さんと「オーケストラ体験教室」に行ってきました☆
文字通り、オーケストラを「体験する」コンサートです
↓Hちゃん、指揮をする!!
以下、楽器体験コーナー♡
↓Rちゃんママ指揮をする!!
このように楽器に触れることができたり、指揮をさせてもらえたりと、とても楽しいコンサートでした。楽団員の皆さんも本当に優しく丁寧に教えて下さいました。
生で聴くオーケストラの音、響き、音圧、指揮者の動き、これらは全て子どもたちのピアノの演奏に活きてきます。
フォルテ=強い
ピアノ=弱い
それも間違えではありませんが、フォルテならオーケストラが一斉に鳴り響く感じ、ピアノならオーケストラの中の一つの楽器が演奏する感じ等々、そんなイメージを持ってピアノを弾けるようになると、表現の幅も広がりますし、何より演奏がずっと楽しくなります。
今年も生徒さんやそのご家族を合わせて40名を超える参加となり、道中もわいわいと楽しかったですね。
子どもたちを引率するのは楽しいですが、万一のことが起きてはいけませんから、やはり気は遣います。でも、こういう種まきと言うか、将来を担う子どもたちが、音楽と一緒に育っていけるお手伝いをするのも、街の教室の仕事の一つではないかと私は考えます。
最後に、引率のお手伝いをしてくれたH君、Mちゃん、Hちゃん、それから保護者の皆さま、ありがとうございました。