先日はピアノの調律でした。
河合楽器の立浪さんに、もう何十年もお世話になっています。そして私の生徒たちも沢山お世話になっています。
とても大きな方で、立浪さんが椅子に座ると、ピアノが小さく見えますね。
調律が終わった後のピアノの音色は、毎回見違えるようで、まるでピアノが生まれ変わったかのようになります
それから先週末は、母のコーラスの演奏会を聴きに、いずみホールへ行ってきました。
母がきちんと歌えているのか、実はとても心配だったのですが、ステージで楽しそうに歌っている母の姿を見て、ホッとしました
母はそんなに練習熱心なタイプではないですが、歌うことは身体に良いですし、脳トレにもなりますので、これからも楽しんで続けてほしいと思っています。
話は変わり・・・
最近、練習不足が続いていたある生徒を、レッスンで注意したところ、泣きだしたので(←これはいつものパターンですが)、一応、お母さまにレッスンでの様子を報告するためLINEを入れました。
すると・・・
「先生のブログを読ませていただいていると、皆さんピアノが好きで、自らいっぱい練習されているみたいですが、うちの子どものような生徒さんもいらっしゃるのでしょうか?」
とご質問がありました。
「そうか、私のブログはそんな印象を与えているのか、、、」とちょっと驚いたと言うか、それは私の意図するところではないとも感じました。
「自らいっぱい練習する」
この言葉、自分自身のことを考えても、ちょっとドキッとしてしまいます。私も目の前にレッスンや本番が迫っていないと、ついサボってしまうタイプなので
ヤル気はあるけど練習を頑張れない人、ヤル気すらなかなか出ない人、色んなタイプの生徒さんが通って来られていますので、これからはそんな生徒さんとの悪戦苦闘(?)っぷりも、ここで綴っていこうと思います♪
ではまたレッスンで(^^)/