今年の発表会では、8名の生徒たちが、ヴァイオリンとチェロとのアンサンブルに挑戦します。
ヴァイオリンは井上 なつき先生、チェロは柳瀬 史佳先生にお世話になります。両先生とは大学の先輩後輩関係という、嬉しいご縁です。
今日はドッキドキの初合わせでした
(あと2名、写真を撮り忘れました。Aちゃん、S君、ごめんなさい!)
アンサンブルは初体験の人がほとんどです。
みんなものすごく緊張していたようで、音がかたかったり、指が震えていたり、顔がこわばっていたりで、見ている私もハラハラしました。
今日は演奏した8名のうち、3名が途中で泣いてしまったり、終わった途端に泣いてしまうという、先生方も私もびっくりな初合わせとなりました
うまく演奏できてホットして涙が出てきた人、いつものように弾けずに悔し涙が出てきた人、嬉しくて悔しくてでも感動して、何だかわからないけれど涙が出てきた人、、、色々でしたね。
みんなのピュアな涙を見て、最近忘れかけていた大切な何かを思いださせてもらった気がします
井上先生、柳瀬先生、今日は優しく、また的確なアドバイスをありがとうございました。本番もどうぞよろしくお願いします。
みんな、頑張って素敵なステージにしようね