ドラマ「ごめん、愛してる」

TBS日曜劇場「ごめん、愛している」

ピアニストの話と聞いたので、観てみました。
坂口健太郎くんがピアニスト役、大竹しのぶさんが元ピアニスト役で出ています。二人ともピアノを弾くシーンがあり、”うまく弾いているふり”ができているかな?なんて、ちょっと意地悪く観てしまいます。職業病ですね(^-^;

ストーリーはさておき、このドラマではブラームスのインテルメッツォ(間奏曲)が使われているのです!!
私はこの曲を聴くと、いつも胸の奥がジーンとして、うっかり気を抜くと、涙が出てきそうになります。「琴線に触れる」とはこのことでしょうか。

まずは聴いてみてください。

(ブラームス作曲 間奏曲op.118-2 演奏はニコライ・ルガンスキー)

この曲は、作曲家シューマンの妻クララ・シューマンに捧げられた曲です。
ブラームスとシューマンの妻クララとの関係は有名な話です。シューマンが若くして心を病み、早くに亡くなってしまった後、ブラームスはずっとクララとその子どもたちを支えたと言われています。ブラームスとクララの関係は諸説ありますが、このクララに献呈された曲を聴くと、ブラームスの心の内が垣間見えるようで、言葉になりません。

この曲にはもう一つ思い出が。
当時高校生だった生徒のHちゃん。音楽系の学部への進学を希望して、レッスンに週に何度も通ってきていました。そして見事、希望の学部に合格して、音楽の勉強を始めたHちゃん。数年前の教室のクリスマス会では、この曲を演奏してくれました。久しぶりに聴くHちゃんの演奏。そして私の大好きな曲。Hちゃんの成長した姿に感動して、涙をこらえたことを覚えています。そんなHちゃんももう大学4回生。希望の進路に向けて頑張っています。

またいつか生徒の誰かがこの曲を演奏してくれる日を夢見て。地道にレッスン頑張ります!

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