ピアノレッスンで、子どもの知的好奇心を育てる☆

最近ずっと、コーラスの曲を音取りしています。(私の話)

長いし難しいし、イライラしながらです・・・
「リズム訳わからん!」
「何この音程!」
「え?今何拍子?」
なんて、一人ぶつぶつ言いながら、ピアノで弾いてまず音を取ってメロディに慣れてから、歌詞を付けて練習しています。

そして昨日、コーラスの練習日でした。

あんなに一人でイライラしながら、練習していた曲なのに、、、

わ~きれい

途中で何度も感動しながら歌っている自分がいました。

これはピアノのレッスン(習う側)でも、同じような事がしょっちゅうあります。家での練習は面白くなかったのに、レッスンに行くと、早く帰って練習したくなる。

何が言いたいかと言うと・・・

子どもが新しい、まして知らない曲にチャレンジするには、相当な我慢や忍耐が必要であるということ。

習いたての子どもたちに「何が弾きたい?」と聞くと、大抵
・幼稚園、保育園で歌う曲
・アニメの曲
・ゲームの曲
所謂、生活の中にある音楽を弾きたいと言います。もちろん知っている曲を弾けることも、ピアノを弾く大きな楽しみの一つなので、そこは否定しませんし、一緒に練習もします。

ただ、せっかくピアノを習いにきているのだから、「知らない曲」も頑張って弾いて、好きになることの楽しさも経験してほしいなと思うわけです。

特に発表会、コンクール、ピアノステップ等のイベントでは、曲を数ヶ月は弾き続けて、深く理解して、こだわって弾くという経験をします。最初は知らなかった、ただただ難しくて嫌だった曲が、大好きな曲、思い出の曲となるわけです。

そういう経験の積み重ねが
・知りたい
・やってみたい
・もっと知りたい
という欲求につながり、子どもの「知的好奇心」を育てることになるのかな?と、私たちは考えます。

なので当教室では、「一曲のみ、やりたい曲のみ」でレッスンすることは稀です。教則本を進みながら、弾きたい曲も取り入れて、バランスを取りながら、レッスンしています。

「今度の曲はどんな曲?」
「この曲、ちょっとこわい感じだね」
「きれいな曲!お母さんこの曲好きよ」
等々、子どもさんが弾いている曲に、興味関心を寄せて、一緒に楽しんでいただけると嬉しいです♪

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