発表会の話 ~メヌエット~

小学一年生のSちゃん。
発表会に向けて、バッハの「メヌエット ト長調」の練習に入っています。先週この曲に決めたので、今週が初めてのレッスンです。

今日、レッスン室に入ってくるなり
「先生、メヌエット右手はもうできるよ!」と嬉しそうに話してくれました。早く弾きたくて、うずうずしている感じが、すごくかわいかったです(●^o^●)
ピアノに向かうSちゃん

「最初は、お母さんにめっちゃくちゃ怒られたけど、がんばってやったらできるようになった!」
「私はね、すぐにくじけちゃうの。もうやだー!ってなるの。」
「でもしばらくして、お兄ちゃんの練習の後に、もう一回やったら、ちょっとできた!」
いつも少し早口で、色んなことを沢山話してくれるSちゃん。東京からのお引越しで当教室に来られたので、まだ出会って数ヶ月ですが、とってもかわいい1年生です。いつも一緒にレッスンに来ている一つ上のお兄ちゃんF君とも仲良しです。
Sちゃん、がんばって練習をして、発表会では素敵なメヌエットを聴かせてね!

「メヌエット」
メヌエットとは、ヨーロッパの舞曲の一種です。なので「メヌエット」と名の付く曲は沢山あります。ゆっくりとした3拍子のリズムに、シンプルで愛らしいメロディーが特徴でしょうか。バッハが生きた時代、約300年位前は、まだ今のようなピアノがありませんでした。当時の「チェンバロ」又は「ハープシコード」という楽器が今のピアノにあたるものです。300年前のヨーロッパをイメージして、チェンバロの音色を聞いてみてください。(演奏はトン・コープマン)

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