かわいらしい名曲 ~くるみ割り人形~

クリスマス会で演奏される曲を少しずつ紹介していきます
今日はチャイコフスキーの「くるみ割り人形」です。

ロシアの作曲家チャイコフスキーが、今から約130年程前に作曲したバレエ音楽「くるみ割り人形」より第2曲の「行進曲」です。とても有名な曲ですので、皆さん一度は耳にされてことがあると思います。

ステージ上にバレリーナ、オーケストラはステージ下のオーケストラピットに入って演奏することもありますが、オーケストラのみで演奏されることも多い作品です。ピアノ独奏や連弾用にも多く編曲されています。

一度聞いただけでメロディが印象に残りますよね。メロディメーカーと呼ばれるチャイコフスキーならではの名曲です。「くるみ割り人形」には他にも有名な曲が沢山です。「こんぺい糖の精のおどり」、「ロシアのおどり」、「花のワルツ」等々、通しても聴いても楽しいですよ☆

この名曲を今年のクリスマス会で、F君(小2)とSちゃん(小1)兄弟が演奏します

もともと夏の発表会でF君が弾きたいと言っていたのですが、クリスマスの曲なので、クリスマス会で弾くことにしました。この曲の愛らしい雰囲気が、F君とSちゃんのイメージにぴったりです

くるみ割り人形の絵本です。いつもの本棚に入れていますので、是非読んでみて下さい。この季節にぴったりのとってもかわいいお話です。
くるみ割り人形 絵本

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