K君(小3)がレッスンに、ヴァイオリンを持って来てくれました
実はこれ、紙でできたヴァイオリンなのです。
「ペーパークラフト」と言うそうです。とても立体的で精工に作られているので、本物と見間違えてしまう位です。キャノンのサイトから型紙をダウンロードして、組み立てていけば、出来上がるそうです。(労力は相当かかると思いますが…。)
↑これが裏面
↑ピアノに置くと、雰囲気が出ますね。
几帳面なK君らしい、丁寧に作られた作品に感動
ピアノの演奏というのは、性格が良く出るもので、K君の演奏はいつもとっても丁寧です。適当に弾いたり、できる箇所だけ速く弾いたり等、子どもにありがちな演奏を、K君は決してしません。一音一音紡ぐように、心をこめて弾いてくれます今年のクリスマス会では「ドラえもん」を、とっても上手に演奏してくれました
K君、また来年も一緒に色々な曲にチャレンジしようね!そしてまたペーパークラフトが完成したら、先生に見せてね