「学校の勉強とは違って、無難に接してくれないピアノの先生の存在は必要だと、親のサイドからも思います。将来を背負って行く子どもたちのためにも、必要だと思います。応援しているからね。」
友人からこんな(↑)LINEのメッセージをもらいました
春休みのステップや、コンクールに向けて、毎日子どもたちと向き合う日々が続いています。
一生懸命に弾いている子どもの演奏にダメ出しをすることは、決して楽なことではありません。適当にほめて、面白おかしくレッスンしている方が、お互い楽しくてよいかもしれません。
子どもたちに、はっぱをかけて、必死に頑張らせるのは、自分の虚栄心からか?はたまた自己満足なのか?ここまでの「しごき」を、子どもたちはピアノレッスンに求めているのだろうか?等と、自信や信念が少しぐらついていた私。
絶妙のタイミングで、友人からのメッセージ。
なんだかポンと背中を押された気分です
彼女はコーラスの友人です。4月に大学生になる彼女の息子さんは、小学校、中学校、高校とピアノの発表会やコンクールに挑戦していました。そしてこれからも、ピアノは続けるそうです。
「ピアノ」というお稽古事を深く知っている彼女からのメッセージは、心に響きました
私の心中を知っているわけでもないのに、このタイミングでこのメッセージ。真の友とは、こういうものなのかなと本当に有り難く感じました。
さ、今日もレッスン頑張ります