こんなチョコを見つけました!
モーツアルトの肖像画が印刷されたチロルチョコです。普通のチロルチョコより一回り大きいでしょうか。箱の内側もなかなかこっています。
早速、食べてみました。
ダンナ「……なんか不思議な味やな」
私「…………」
母「なんの味やろ、これ……」
大人の味? ヨーロッパ風味?
ということにしておきましょう(^^♪
生徒のみんなは、レッスンの時に食べてみてね!
今からざっと250年ほど前に活躍したオーストリアの作曲家です。
ピアノでは「トルコ行進曲」や「キラキラ星変奏曲」が発表会の定番ですよね。
モーツアルトが天才と言われる理由の一つに楽譜の書き直しのなさがあげられます。悩むことなく次から次へと浮かんだメロディーを迷うことなく次から次へと譜面におこしていく。まさにペンが走るイメージです。事実、音楽も次から次へと新しいメロディーが展開されていきます。でも、たまにふっと孤独を感じる瞬間があったりして。孤独を心の奥底に秘めて、ずっと笑っている、歌っている。そんなイメージでしょうか。
こんな天才モーツアルトですが、実は彼にはお墓がありません。浪費家だったモーツアルトは、亡くなった時はほとんどお金がなく、共同墓地へ埋葬されてしまったそうです。ウィーンには名だたる音楽家のお墓が多くありますが、そういう経緯で、モーツアルトはお墓の代わりに大きな石像が建てられています。
(このホームページのアルバムページに写真が載っていますので見てみてくださいね)
モーツアルトの曲で好きな曲は沢山あるのですが、オペラ「フィガロの結婚」から「恋とはどんなものかしら?」が今浮かびました。多分、皆さん一度は耳にされたことがあるはずです。とーってもかわいくて愛らしい曲です。YouTube等で一度、聴いてみてください。もちろん家にCDもあります。いつでもお貸ししますよ♪ 本当はここにYouTubeのリンクがはれたら……と思うのですが、写真を貼り付けるのでやっとな私です(-_-;)
ではまたレッスンで(^^)/