昨日は、赤松林太郎先生の「バッハのいろは」という講座を受けてきました。
この先生のセミナーはたいへんに人気だそうで、キャンセル待ちになることも、よくあるのだそうです。
実際に講座を受けてみて、その訳が分かりました。本当に内容が深く、また面白いのです!そして最後は先生の演奏に感動して、涙が出そうになりました
初回の昨日は「バロックのいろは」として、当時の記譜法や音世界を教わりました。
バロック時代、人々は実際にどう生きたのか?
シャープ、フラットは何を意味する?
装飾音はただの飾りなのか?
三位一体とは具体的に何か?
長いこと音楽を勉強していますが、初めて聞く話やエピソードが満載で、
音楽って深い!そして面白い!!!
そう心から思えた2時間でした。
昨日、学んだことを一度自分の中で整理整頓して、また生徒さんのレッスンに活かしていきたいと思います