昨日は、赤松林太郎先生の「バッハのいろは」という指導者向けのセミナーを受講してきました。
音楽を学ぶ人なら、避けては通れない作曲家J.S.バッハ。
「インベンション」がバッハの入り口になる教材でしょうか。そのまた導入が「プレ・インベンション」です。
昨日はこの2冊、「バッハのインベンション」と「プレ・インベンション」を使って、西洋音楽の起源、根底にあるものを一つ一つ分かりやすく紐解いてくださいました。長いこと音楽をやっていますが、初めて知る内容の多いこと!学ぶ喜びを感じたセミナーでした。
昨日勉強したことを、早速子どもたちに教えてあげたいと思うのですが、そのまんま使えるわけではなく…。
小学生の子どもにも理解できるように、わかりやすく変換して伝えるのが私の仕事。その変換作業が結構難しいのですが
しっかり復習をして、レッスンに活かします