クリスマス会やります!
って、コロナがこのまま落ち着いていたら…の話ですが。
因みに、昨年は、コロナのせいで直前で中止、急遽、教室でクリスマスミニ弾き合い会となりました。
昨年の様子↓
Yちゃん(年少)、Mちゃん(小1)姉妹による「ジングルベル」です♪
「教室でのミニ弾き合い会も楽しかったから、最悪今年も教室でもいいよ!」と中学生たちは言ってくれるけれど、やっぱり私は会場でやりたいです。
さて、そんな不安も抱えながら、選曲が始まっています♪
どちらのレッスン室からも、クリスマスの曲が流れてきて、自然と気持ちが華やぎます(^^)
クリスマスソングって、いいですよね
讃美歌が多いので、きれいなメロディと和音に心が清められる感じがするのです。
今年も小さな子どもたちは、パパやママとの連弾が多いです。
子どもは小学生くらいになると、「もうママとは弾かない!」とか「一人で弾く!」と言い出す人が多いので、親子連弾は出来るうちにやっておいた方が絶対にいいです。
そして学年が大きい生徒さんは
・憧れの大曲にチャレンジする人
・お友達との連弾を楽しむ人
・発表会では弾かないポップスに挑戦する人
それぞれ色んな目的があるようですね。
何となく、発表会はクラシック、クリスマス会はポップス、というルーティンになっている人が多いです。
私は音楽をジャンルで分け隔てる事なく楽しんでほしいと、常々思っているので、これは嬉しい傾向です。
特にポップスやオーケストラ作品は、簡易アレンジ譜のソロで弾くよりは、連弾で弾いた方が、音数も多いので、カッコよく仕上がるように思います。
現在のコロナ感染の状況が続けば、ハンドベルもできるかな!?そろそろ準備にかかろうかな!?と考えています。
数年前のハンドベル演奏↓
「オー・ホリー・ナイト」をみんなで演奏しました♪
今年も皆さんと、楽しいクリスマスのひと時を過ごせますように
日々のレッスンの様子は、インスタグラムで更新しています。是非のぞいてみて下さい♪