ブログの更新は2週間振りになります。
最近はインスタグラムで、教室の様子をこまめに更新をしております。インスタグラムの方も見ていただけると嬉しいです♪
今日はRちゃん(小6)の、その後の話です。
Rちゃん。
当教室に移って来られて、もうすぐ1年です。
以前は「たまに練習していた」彼女。
詳しくはこちらの記事をお読みください↓
Rちゃん(小6)、急にヤル気スイッチが入ったようです☆
最近は、まあ充分ではないですが、それでも及第点をあげられる位は練習してきています。
そんなRちゃんが、今日こんなノートを見せてくれました↓
セオリー(楽典)でお勉強した内容を、自分なりにノートにまとめているのです!!
嬉しくて思わず写真を撮りました♪
これは私がそうしなさいと指示した訳ではありません。
「ご飯を待ってる間とかに、まとめるねん」と話してくれました。
何が嬉しいって、Rちゃんが自主的にやっているということ
たまにしか練習しなかったRちゃん。
きっと彼女の中でのピアノの優先順位はものすごく低かったことでしょう。
何がきっかけで、彼女のヤル気スイッチが入ったのかはわかりません。
教室を変わったことがきっかけかもしれないし、彼女の精神年齢が上がって根気がついてきたのかもしれないし、色んな要因があると思います。
何が伝えたくてこのブログを書いたかと言うと・・・
親御さんには、どうか子どもたちの成長を待ってあげてほしい、そして、せっかく続けているピアノを、長い目で応援してあげてほしい
そう思うのです。
なかなか自分からピアノに向かわなくて・・・
私が声をかけないと、練習しません・・・
声をかけても、すぐに練習しようとしません・・・
このようなご相談を親御さんからしょっちゅう受けます。
「練習しないなら、ピアノをやめなさい!!」そう言いたくなる気持ちもよーくわかるのですが、そこを堪えて、応援してあげてほしいなと思うわけです。
今日のレッスンの終わりに
「今朝、家であいみょんの歌を弾き語りしていたんですよ」とRちゃんママが話してくださいました。その時のお母さまの優しい眼差しがとても印象に残りました
ではまたレッスンで(^^)/