※ピアノレッスンや音楽には関係のない記事です※
今日は教室の看板犬「ミルク」の「あご」の話です
ミルクは昨年の2月に我が家にやって来ました。
ミルクについての記事はこちら
教室の看板犬「ミルク」
ミルクは保健所からレスキューされて、預かりボランティアさんのお宅で1ヶ月ほどお世話になりました。
私たちが預かりボランティアさんのお宅へ、面会に行った時のこと。
ボランティアさんが
「この犬、すっごくかわいいのですが、生まれつき下あごが出ているんです。一見ぶさいくに見えるかもしれませんが、3日見てたら可愛くなりますよ!」
と、何とも微妙なフォローをしてくださり、、、
↓その時の写真がこれ
この時にはそんなに気にならかったミルクの下あごですが・・・
成長するに連れ、下あごもどんどん成長して・・・
最近はこんな感じです
↓ ↓ ↓
下の歯が全て外に出てしまっています(^^;)
もう私たちは見慣れてしまったので、何とも思いませんが、最近もご近所の方に
「ミルクちゃんは下の歯をきれいに見せるねー!」
と言われ、思わず吹きだしてしまいました
そんな「ぶさかわ犬」のミルクですが、生徒さん達には相変わらずの人気です
玄関先でミルクを見かけた生徒さんは
「やったー!ミルクに会えた!!」
「ミルクちゃん、めっちゃかわいい♡」
「ミルクちゃん、おとなしいね♡」
そう言って、みんなミルクと会うと、すごく喜んでくれます。
まさに教室の「看板犬」ですね
多少ぶさいくかもしれませんが、ミルクは今とても幸せだと思います。それが何よりです。
みんな、これからもミルクをよろしくね!
【追記】
角度によっては、下あごは目立ちません。
↑手足が長くて、なかなか男前な気もします。