週末は友人とピアノステップを受けてきました
当教室の生徒さんも沢山受けておられるピアノステップ。評価と講評がついた発表会のようなイベントです。
今回は宝塚で受けました。
↓会場の宝塚文化創造館(旧宝塚音楽学校)
古いですがとても風情のある建物でした。
ピアノは古いヤマハ。鍵盤は今は珍しい象牙だそうで、鍵盤が黄色く変色していました。
友人は弾きやすかったと言っていましたが、私は鍵盤の感触に最後まで馴染めず、弾きにくいように感じました。
今回も練習時間を確保するのに苦労しましたが、やっぱり頑張って出てよかったなあと思いました。
曲を仕上げる過程は、もちろん楽しいこともありますが、「なんでこんなしんどい事を、自らやっているんだろう?」と苦しくなることもしばしば。
でも本番が終わると、なぜか「また頑張ろう!」となるのです。。
これって何なのでしょうか??
結局のところ、「何かに挑戦する」って、しんどいけれど、すごく楽しいことなんだろうなと思うわけです。
「しんどい」と「楽しい」は背中合わせなのでしょうね。
何かに挑戦することの楽しさ、そして厳しさを、教室の子どもたちにも知ってほしい、体験してほしいなと思います
その為には、まず私自身が挑戦し続けること!ですね
↓終演後の一枚
友人の柴野先生です。(神戸で教室をされています)
年内にもう一度ステップを受けよう!と話しています。
熱心にご指導くださる先生、そして共に頑張る仲間がいるのは、本当に有り難いことですね♡