Yちゃん(小5)です。
ついこの間まで、足元には足台、そしてペダルにはアシストツールをつけての演奏でした。
この日のレッスンでは、足台もアシストペダルも必要なしでした
私 「Yちゃん、背伸びたねー!!」
Yちゃん「うん!148cmになってた~(^^)v」
Yちゃんがピアノを始めたのは小学3年生。
早い子どもでは3才位からレッスンを始めますから、そういう意味ではYちゃんは遅めのスタートでしょうか。
少しでも早く進めて、同年代のお友達に追いつけるようにと、毎週はっぱをかける私を横目に、いつもマイペースでこつこつと堅実に課題をこなすYちゃん。とても素直なお嬢さんで、ちょっと癒し系です
この日のレッスンではブルグミュラーの「素直な心」を、それはそれは美しく演奏してくれました。
私 「めっちゃ上手やん!なんか感動した~」
Yちゃん「お母さんにも上手に弾けてるって褒められた!」
と、嬉しそうにニコニコ(*^-^*)
昨年の夏の発表会以降、めきめきと力をつけてきたYちゃん。今年に入って、ピアノステップにも挑戦しました。
「ピアノを習いたいな~、でも今さら始めても…。」と二の足を踏んでいる方もおられるかもしれません。
もう小学高学年だから、もう中学生だから、もう大人だから遅い、なんてことは、決してありません。
勇気を出して、お近くの教室の門をたたいてくださいね楽器が弾ける喜びを知らないのは、勿体ないかもしれませんよ